特許
J-GLOBAL ID：200903008617979892

永久磁石式回転電機,風力発電システム,永久磁石の着磁方法

発明者：
郡 大祐

郡 大祐 について

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藤垣 哲朗

藤垣 哲朗 について

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相澤 秀樹

相澤 秀樹 について

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飯塚 元信

飯塚 元信 について

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岩井 康

岩井 康 について

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三上 浩幸

三上 浩幸 について

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木村 守

木村 守 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： 井上 学
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-316444
公開番号（公開出願番号）：特開2008-131813
出願日： 2006年11月24日
公開日（公表日）： 2008年06月05日
要約：
【課題】 解決しようとする課題は、永久磁石式回転電機、特に風力発電用永久磁石式回転電機において、発熱した発電機を冷却しやすい構造にし体格を縮小して低コスト化することである。【解決手段】 図1は、本発明装置の第1実施例となる6極永久磁石式回転電機の永久磁石回転子端部断面図である。永久磁石回転子1は回転子鉄心2からなり、永久磁石3,4が回転子鉄心2の永久磁石スロット5に納められており、前記永久磁石は1極につき2個ずつ配置されている。また、永久磁石回転子1は極間に冷却用通風路6を設け、そこに冷却風を流すことにより発電機内部を効率的に冷却することができる。冷却用通風路6の通風路内径側の周方向幅は回転子鉄心の1極分を構成する幅の内径側端部角度をθとしθは50°以上,58°以下の範囲とする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
回転子と固定子を有する永久磁石式回転電機において、前記永久磁石回転子の回転子鉄心に周方向に並ぶ永久磁石が交互に極性を変え周方向に沿って配置され、隣接する異極間に冷却用通風路を設け、その通風路形状を回転子鉄心の外周側を略台形形状にし、略台形形状の径方向中心側端部から軸中心に伸びる溝を設けたことを特徴とする永久磁石回転子を備えた永久磁石式回転電機。
IPC (6件)：
H02K 1/27 ,  H02K 15/03 ,  H02K 1/22 ,  H02K 1/32 ,  H02K 21/14 ,  H02K 7/18
FI (8件)：
H02K1/27 501Z ,  H02K1/27 501A ,  H02K1/27 501K ,  H02K15/03 G ,  H02K1/22 A ,  H02K1/32 D ,  H02K21/14 G ,  H02K7/18 A
Fターム (35件)：
5H601AA16 ,  5H601CC02 ,  5H601CC15 ,  5H601DD01 ,  5H601DD11 ,  5H601EE25 ,  5H601EE34 ,  5H601EE36 ,  5H601FF04 ,  5H601FF17 ,  5H601GA03 ,  5H601GA22 ,  5H601GA33 ,  5H601GE11 ,  5H601GE15 ,  5H607AA02 ,  5H607BB02 ,  5H607BB07 ,  5H607BB14 ,  5H607CC01 ,  5H607DD03 ,  5H607DD18 ,  5H607EE24 ,  5H607FF26 ,  5H621HH01 ,  5H621JK03 ,  5H621JK11 ,  5H622AA06 ,  5H622CA02 ,  5H622CA07 ,  5H622CB03 ,  5H622CB05 ,  5H622PP03 ,  5H622PP19 ,  5H622QB10
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 回転電機のロータ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-265642   出願人：国立大学法人東京農工大学
審査官引用 (8件)
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