特許
J-GLOBAL ID:200903008621579319

セラミックス燃料粒子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-000356
公開番号(公開出願番号):特開平8-189982
出願日: 1995年01月05日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 ウラン、トリウム、超ウラン元素から選択されたセラミックス構成金属からなる原子炉用セラミックス燃料粒子等の微小球状セラミックス粒子を内部ゲル化法を用いて製造する際の内部ゲル化原液の調製・供給方法。【構成】 被ゲル化物であるセラミックス構成金属含有溶液とゲル化剤であるヘキサメチレンテトラミンを含む溶液とを冷却することなく別々の容器に蓄え、そこから別々のポンプで室温の混合部に供給・混合した後、冷却していないノズル部で極短時間に液滴を形成する。
請求項(抜粋):
セラミックス粒子をゲル粒子経由で製造するための内部ゲル化法において、被ゲル化物であるセラミックス構成金属含有溶液(以下、被ゲル化液とする)とゲル化剤であるヘキサメチレンテトラミンを含む溶液(以下、ゲル化液と略記する)とを冷却することなく別々の容器に蓄え、そこから別々のポンプで室温の混合部に供給・混合した後、冷却していないノズル部で極短時間に液滴を形成することを特徴とする内部ゲル化原液の調製・供給方法。
IPC (2件):
G21C 3/62 ,  C01G 56/00

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