特許
J-GLOBAL ID:200903008623593483

プリンタの用紙排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 畝本 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-128485
公開番号(公開出願番号):特開平6-316122
出願日: 1993年05月04日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 用紙排出の安定化を図ったプリンタの用紙排出装置を提供する。【構成】 プリンタ本体(30)側の用紙経路(用紙搬送路10)から送り出される用紙(8)を排出する排出機構(用紙排出機構62)と、この排出機構から排出された用紙を検出する検出手段(用紙センサ68)と、プリンタ本体側のカッタ機構(16)と排出機構との間に撓ませた用紙を溜める緩衝部(用紙溜部66)と、プリンタ本体側から送り出された用紙を排出機構で受けて排出させ、その用紙が検出手段で検出されたとき、排出機構の動作を停止させて待機させ、カッタ機構の切断動作に応動して排出機構を動作させて用紙を排出させる排出制御手段(プリンタ制御装置34)とを備えたものである。
請求項(抜粋):
プリンタ本体側の用紙経路から送り出される用紙を排出する排出機構と、この排出機構から排出された前記用紙を検出する検出手段と、前記プリンタ本体側のカッタ機構と前記排出機構との間に撓ませた前記用紙を溜める緩衝部と、プリンタ本体側から送り出された前記用紙を前記排出機構で受けて排出させ、その用紙が前記検出手段で検出されたとき、前記排出機構の動作を停止させて待機させ、前記カッタ機構の切断動作に応動して前記排出機構を動作させて前記用紙を排出させる排出制御手段と、を備えたことを特徴とするプリンタの用紙排出装置。

前のページに戻る