特許

J-GLOBAL ID：200903008624564487

緑茶ペースト

発明者： 有吉 正臣
出願人/特許権者： 一番食品株式会社 ,  有限会社フーディアム・トクナガ
代理人 (1件)： 筒井 知
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-091033
公開番号（公開出願番号）：特開平11-266785
出願日： 1998年03月19日
公開日（公表日）： 1999年10月05日
要約：

【要約】【課題】 茶葉の褪色、香りの劣化が防止され緑茶のもつ機能を活かしながら、各種の食品の品質の向上や安定化に使用し得る緑茶ペーストを提供する。【解決手段】 ササおよび/またはマツの葉、樹皮または樹脂のエキスが混入されている緑茶ペースト。好ましい態様として、この緑茶ペーストは、アスコルビン酸ナトリウム、塩化マグネシウム、炭酸ナトリウムおよびサイクロデキストリンから選ばれる1種以上が混入されている。さらに、リン酸化合物と有機酸を含む改良剤が混入されることにより、特に小麦製品の澱粉の老化防止効果のある緑茶ペーストも得られる。

請求項（抜粋）：

ササおよび/またはマツの葉、樹皮または樹脂のエキスが混入され、食品の品質の向上および安定化の目的に使用されることを特徴とする緑茶ペースト。

IPC (5件)：

A23F 3/00 ,  A23L 1/30 ,  A23L 1/302 ,  A23L 1/304 ,  A23L 3/3472

FI (5件)：

A23F 3/00 ,  A23L 1/30 B ,  A23L 1/302 ,  A23L 1/304 ,  A23L 3/3472