特許
J-GLOBAL ID:200903008625078578

チップ型発光ダイオード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅川 哲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-269806
公開番号(公開出願番号):特開平10-117018
出願日: 1996年10月11日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】 発光ダイオード素子と絶縁基板のパターン電極とをワイヤボンディングすることなく、直接接着剤を用いて導通させることでチップ型発光ダイオードの製品寸法の極少化を促進しつつ、更にチップ型発光ダイオードとして必要な上方向への輝度を確保できるようにする。【解決手段】 発光面側とその裏面側にそれぞれ電極が形成された発光ダイオード素子を絶縁基板の表面に載置し、絶縁基板に設けたパターン電極に導電性接着剤を用いて、上記発光ダイオード素子の電極を接続したチップ型発光ダイオードにおいて、上記発光ダイオード素子25を、その発光面27が絶縁基板21の表面に対して横向きとなるように載置すると共に該発光面27を上向きに傾斜させ、且つ発光ダイオード素子25に形成された一対の下辺電極28,30を絶縁基板21のパターン電極22,23に導電性接着剤31を用いて直接接続した。
請求項(抜粋):
発光面側とその裏面側にそれぞれ電極が形成された発光ダイオード素子を絶縁基板の表面に載置し、絶縁基板に設けたパターン電極に導電性接着剤を用いて、上記発光ダイオード素子の電極を接続したチップ型発光ダイオードにおいて、上記発光ダイオード素子を、その発光面が絶縁基板の表面に対して横向きとなるように載置すると共に該発光面を上向きに傾斜させ、且つ発光ダイオード素子に形成された一対の電極を絶縁基板のパターン電極に導電性接着剤を用いて直接接続したことを特徴とするチップ型発光ダイオード。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-063068
  • 特開昭61-063068

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