特許
J-GLOBAL ID:200903008625085973
光ファイバ光源組立体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井ノ口 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-092972
公開番号(公開出願番号):特開平8-262279
出願日: 1995年03月27日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 缶形の発光素子の発光を分布屈折率ロッドレンズを介して光ファイバに接続する光ファイバ光源組立体の経年安定性を向上させる。【構成】 本発明による光ファイバの光源組立体は、缶の頂部の透明開口板から光を放射する缶形の発光素子1を用いる。そして第1の円筒ホルダ8で前記缶形の発光素子1を支持する。分布屈折率ロッドレンズ9と光ファイバフェルール11は、第2の円筒ホルダ10により前記分布屈折率ロッドレンズ9を一端に支持し他端に前記光ファイバフェルール11の先端を受入れて支持する。そして前記分布屈折率ロッドレンズ9を前記発光素子1の透明開口板5に向けて前記第1の円筒ホルダに挿入固定される。シールリング19を前記第1のホルダ8内で前記発光素子1と前記第2のホルダ10間に挿入し、前記透明開口および前記第2のホルダ10間の空間に屈折率整合剤18を密封充填する。
請求項(抜粋):
缶の頂部の透明開口板から光を放射する缶形の発光素子と、前記缶形の発光素子を一端に支持する第1の円筒ホルダと、分布屈折率ロッドレンズと、光ファイバフェルールと、前記分布屈折率ロッドレンズを一端に支持し他端に前記光ファイバフェルールの先端を受入れて支持し、前記分布屈折率ロッドレンズを前記発光素子の透明開口板に向けて前記第1の円筒ホルダに挿入固定される第2の円筒ホルダと、前記第1のホルダ内で前記発光素子と前記第2のホルダ間に挿入されるシールリングと、前記シールリング、前記透明開口板および前記第2のホルダ間の空間に密封充填されるゲル状の屈折率整合剤から構成した光ファイバ光源組立体。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-165313
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特開平3-081709
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特開昭58-103187
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