特許
J-GLOBAL ID:200903008625826930

パイプのバーリングアップ治具とこれを用いたバーリング加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-049707
公開番号(公開出願番号):特開2001-239325
出願日: 2000年02月25日
公開日(公表日): 2001年09月04日
要約:
【要約】【課題】 本発明はパイプのバーリングアップ治具とこれを用いたバーリング加工方法に関し、下穴がパイプのどの位置にあってもバーリング加工が可能であると共に、加工時間の短縮を図ったバーリングアップ治具とバーリング加工方法を提供することを目的とする。【解決手段】 請求項1に係るバーリングアップ治具は、シャフトの挿入側先端部に、対角側の頂部と谷径との寸法がパイプ77の周壁に穿設された下穴79より小径で、外径が当該下穴79より大径な1本の螺旋状の突条81を形成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
シャフトの挿入側先端部に、対角側の頂部と谷径との寸法がパイプ(77)の周壁に穿設された下穴(79)より小径で、外径が当該下穴(79)より大径な1本の螺旋状の突条(81)を形成したことを特徴とするパイプ(77)のバーリングアップ治具。
IPC (2件):
B21D 19/08 ,  B21D 37/00
FI (2件):
B21D 19/08 D ,  B21D 37/00 Z
Fターム (1件):
4E050AA14

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