特許
J-GLOBAL ID:200903008628617550
プラント運転支援装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-055959
公開番号(公開出願番号):特開平7-261825
出願日: 1994年03月25日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】本発明はプラントの異常原因や異常進展を正確に予測することができるプラント運転支援装置を提供することを目的とする。【構成】プラントの異常を検知し、異常の原因を同定し、異常の進展を予測し、異常の進展状況を診断する第1手段と、プラントの異常原因に関する知識を格納する第2手段と、プラント異常時の異常進展に関する知識を格納する第3手段と、プラントのプロセス信号を入力し、第1手段において処理しやすい信号に変換する第4手段と、異常原因、操作ガイド、異常進展の予測結果及び異常の進展状況を出力する第5手段とからなり、前記第4手段は支援対象プラント10からプラントの状態についての計測信号及び警報信号を入力し、前記第1手段は、第4手段と、第2手段と、第3手段から信号を入力し、第5手段に診断結果に関する信号を出力することを特徴とする。
請求項(抜粋):
(A)処理装置(1)によりプラントの異常を検知し、異常の原因を同定し、異常の進展を予測し、異常の進展状況を診断する第1手段と、(B)第1のメモリ(2)によりプラントの異常原因に関する知識を格納する第2手段と、(C)第2のメモリ(3)によりプラント異常時の異常進展に関する知識を格納する第3手段と、(D)通信入力装置(4)によりプラントのプロセス信号を入力し、第1手段において処理しやすい信号に変換する第4手段と、(E)出力装置(5)によりプラントの異常原因、操作ガイド、異常進展の予測結果及び異常の進展状況を出力する第5手段を具備し、前記第4手段は支援対象プラント(10)からプラントの状態についての計測信号及び警報信号を入力し、前記第1手段は、第4手段と、第2手段と、第3手段から信号を入力し、第5手段に診断結果に関する信号を出力することを特徴とするプラント運転支援装置。
IPC (3件):
G05B 23/02
, G06F 9/44 550
, H02J 3/00
引用特許:
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