特許
J-GLOBAL ID:200903008632189920

ランプ駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-366890
公開番号(公開出願番号):特開2000-195331
出願日: 1998年12月24日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 従来のこの種の車両用灯具においては、灯体内にハンダ付けで組み立てたランプ駆動回路を収納するものであったので、過熱を生じて光源に影響を及ぼしたり、部品が脱落するなどの問題点を生じていた。【解決手段】 本発明により、ランプ駆動回路1は樹脂基板2と導電板3とから成り、樹脂基板2には導電板3の部品取付部31を背面から貫通させる貫通穴2aが設けられ、導電板3は金属の板状部材で部品取付部31と放熱部32とに略L字状に形成され、部品取付部31には電子部品のリード端子を挟持するスリット31aが設けられて樹脂基板2に回路構成に応じる配置として取り付けられているランプ駆動回路1としたことで、ランプ駆動回路1を一体化して灯具内外何れにも設置できるものとし、過剰な温度上昇による発光効率の低下を防止して課題を解決する。
請求項(抜粋):
自動車からの電源を適合する条件としてランプに供給するために設けられるランプ駆動回路において、前記ランプ駆動回路は樹脂基板と導電板とから形成され、前記樹脂基板には前記導電板の部品取付部を背面から貫通させる貫通穴が設けられ、前記導電板は金属の板状部材で部品取付部と放熱部とに略L字状に形成され、前記部品取付部には電子部品のリード端子を挟持するスリットが設けられて前記樹脂基板に回路構成に応じる配置として取り付けられていることを特徴とするランプ駆動回路。
IPC (4件):
F21V 29/00 ,  B60Q 1/26 ,  F21V 23/00 390 ,  H01L 33/00
FI (4件):
F21V 29/00 A ,  B60Q 1/26 Z ,  F21V 23/00 390 ,  H01L 33/00 L
Fターム (14件):
3K014AA01 ,  3K014DA08 ,  3K014LA03 ,  3K014LB04 ,  3K039LD06 ,  3K039LE16 ,  3K039LF07 ,  5F041AA03 ,  5F041AA33 ,  5F041BB22 ,  5F041BB25 ,  5F041BB27 ,  5F041FF11 ,  5F041FF16

前のページに戻る