特許

J-GLOBAL ID：200903008632778747

配線装置

発明者： 佐合 益幸 ,  榎本 正則 ,  相田 仁 ,  佐藤 桂 ,  森山 時治 ,  大林 隆之 ,  笹部 晃秀
出願人/特許権者： 東京通信機工業株式会社 ,  株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
代理人 (1件)： 大塚 学
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-332040
公開番号（公開出願番号）：特開2004-165089
出願日： 2002年11月15日
公開日（公表日）： 2004年06月10日
要約：

【課題】装置の配線を替えるための配線装置に関する。【解決手段】接続線の両端に外部から非接触でIDの書き込みと読み出しができるメモリ機能部10を有するコネクタ9が接続された複数の接続部材3と、入出力用通信線が接続されると共にコネクタ9が挿入接続されたときコネクタ9のメモリ機能部10のIDを非接触で読み出すアンテナ11をその近傍に設けられた複数のアダプタ7と、このアダプタ7が配置された配線架6と、アダプタ7の近傍に設けられたアンテナ11に接続されると共に、アダプタ7の配置データが予め記憶されたデータ処理・表示装置18とを備え、複数のアダプタ7のうち装置18から指定されてアダプタ7に挿入接続されたコネクタのIDを、アダプタ7の近傍に設けられたアンテナ11を介して装置18が読み取り得るものである。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

単芯又は多芯の接続線の両端のそれぞれに外部から非接触でIDの書き込みと読み出しができるメモリ機能部を有するコネクタが各々接続された複数の接続部材と、 入出力用通信線が接続されると共に前記接続部材の前記コネクタが挿入接続されたとき該コネクタのメモリ機能部のIDを非接触で読み出すアンテナを各々その近傍に設けられた複数のアダプタと、 該複数のアダプタが配置された配線架と、 前記複数の各アダプタの近傍に設けられた前記各アンテナに接続されると共に、前記複数のアダプタの前記配線架への配置データが予め記憶されたデータ処理・表示装置とを備え、 前記複数のアダプタのうち前記データ処理・表示装置から指定された前記アダプタに挿入接続された前記コネクタのIDを、該アダプタの近傍に設けられた前記アンテナを介して前記データ処理・表示装置が読み取り・記憶し得るようにした配線装置。

IPC (6件)：

H01R13/641 ,  G02B6/36 ,  G06K17/00 ,  G06K19/00 ,  G06K19/07 ,  H04B5/02

FI (7件)：

H01R13/64 A ,  G02B6/36 ,  G06K17/00 F ,  G06K17/00 L ,  H04B5/02 ,  G06K19/00 H ,  G06K19/00 Q

Fターム (23件)：

2H036QA03 ,  2H036QA56 ,  2H036QA59 ,  2H036QA60 ,  2H036RA32 ,  5B035BB09 ,  5B035CA23 ,  5B058CA17 ,  5B058YA20 ,  5E021FA05 ,  5E021FA11 ,  5E021FB14 ,  5E021FC38 ,  5E021JA05 ,  5E021JA09 ,  5E021KA09 ,  5E021MA19 ,  5E021MA40 ,  5K012AB02 ,  5K012AC06 ,  5K012AC08 ,  5K012AC10 ,  5K012BA02