特許
J-GLOBAL ID:200903008636994002

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-144950
公開番号(公開出願番号):特開2000-333947
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 走査面が揺動走査され、角錐状のデータ取込領域が形成される場合において、当該領域を横方向から見た投影像を合理的に形成する。【解決手段】 データ取込領域の横方向に視点O及び投影面12が設定され、視点Oから投影面12に向けて複数の視線が設定される。その視線が通過する範囲100,102に対応して各走査面上において超音波ビームの台形状の偏向走査が行われる。各走査面上においては、走査面の揺動角度に応じて診断深度が適応的に可変設定され、また、サンプリング間隔も適応的に可変設定される。
請求項(抜粋):
第1走査方向に超音波ビームを走査して形成される走査面を第2走査方向に揺動走査し、これにより第2走査方向に並んだ複数の走査面を形成する送受波手段と、前記複数の走査面を各視線が通過するように、視点から放射状に広がった視線群を設定し、各視線に沿ってエコーデータを順次参照して画素値を演算し、これにより超音波画像を形成する画像形成手段と、前記各走査面の揺動角度に応じて、走査面内における各超音波ビームの偏向角度を制御する偏向制御手段と、を含むことを特徴とする超音波診断装置。
Fターム (19件):
4C301AA02 ,  4C301BB01 ,  4C301BB13 ,  4C301BB28 ,  4C301BB35 ,  4C301EE10 ,  4C301EE20 ,  4C301GA11 ,  4C301GB04 ,  4C301GC02 ,  4C301GD09 ,  4C301HH04 ,  4C301HH51 ,  4C301JB03 ,  4C301JB06 ,  4C301JB30 ,  4C301JC01 ,  4C301JC11 ,  4C301LL02

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