特許
J-GLOBAL ID:200903008642019330

不要反射防止構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-182369
公開番号(公開出願番号):特開平7-037532
出願日: 1993年07月23日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【目的】 コストアップを招くことなく、コントラストの悪化やゴースト等の発生を防止し、良質な映像を得ること。【構成】 透明な素材を透光性を残して黒色に着色した光吸収体をカプラー15内面に冷却液に接した状態で配設させた。光吸収体の素材は、たとえばアクリルやアセテート等、無色で透明度が高く冷却液に浸されないものとし、これを黒色染料で染めた繊維を使用する。【効果】従来の黒アルマイト等よりコスト削減が図れる。不要光はほぼ完全に吸収されて反射が防止される。
請求項(抜粋):
液体が充填されて光路が形成される光学系内の不要反射防止構造であって、透明な素材を透光性を残して黒色に着色した光吸収体を前記液体に接して設けたことを特徴とする不要反射防止構造。
IPC (3件):
H01J 29/89 ,  H01J 31/10 ,  H04N 5/74

前のページに戻る