特許
J-GLOBAL ID:200903008642504556
サンプリング分注装置およびその吸入異常判定方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-117045
公開番号(公開出願番号):特開平6-331632
出願日: 1993年05月19日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 分注ノズルとシリンジポンプとを接続する配管や通路を完全に無くし、気温や気圧変動による分注誤差を従来のものよりも少なくすることにより、極めて微量のサンプリング対象液を用いた多種類の検査や測定等の信頼性を向上し得るサンプリング分注装置を提供する。【構成】 前後および左右および上下にそれぞれ移動可能な分注ヘッド24と、この分注ヘッド24の下端部に下向きに突設され、かつノズルチップ13が下端に装着される分注ノズル25と、この分注ノズル25の上部に形成されたポンプ室41と、分注ノズル25の下部に形成されてノズルチップ13内とポンプ室41とを連通する通路42と、ポンプ室41に対して摺動自在に嵌合するプランジャ43と、分注ヘッド24に設けられてプランジャ43を昇降させるステッピングモータ51および送りねじ軸43および送りナット49とを具える。
請求項(抜粋):
前後および左右および上下にそれぞれ移動可能な分注ヘッドと、この分注ヘッドの下端部に下向きに着脱可能に突設され、かつノズルチップが下端に装着される分注ノズルと、この分注ノズルの上部に形成されたポンプ室と、前記分注ノズルの下部に形成されて前記ノズルチップ内と前記ポンプ室とを連通する通路と、前記ポンプ室に対して摺動自在に嵌合するプランジャと、前記分注ヘッドに設けられて前記プランジャを昇降させるプランジャ昇降駆動手段とを具えたことを特徴とするサンプリング分注装置。
IPC (2件):
G01N 35/06
, G01N 1/00 101
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭63-075565
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特開平2-196963
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液体の吸引方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-271482
出願人:アロカ株式会社
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