特許

J-GLOBAL ID：200903008643569791

電球形蛍光ランプ

発明者： 三田 一敏
出願人/特許権者： 東芝ライテック株式会社
代理人 (1件)： 小野田 芳弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-279977
公開番号（公開出願番号）：特開2004-119163
出願日： 2002年09月25日
公開日（公表日）： 2004年04月15日
要約：

【課題】低周波交流電源をオンオフして調光点灯させるとともに、白熱電球との代替性を失うことないとともに大幅なコストアップを避けた調光点灯可能な電球形蛍光ランプを提供する。【解決手段】蛍光ランプ本体1と、低周波交流を整流平滑化する整流平滑回路RS、整流平滑回路RSから出力する直流を高周波に変換するインバータINV、インバータINVの出力端および蛍光ランプ本体1の間に介在する負荷回路LC、駆動信号を出力してインバータINVを駆動する駆動信号発生回路DSG、ならびに低周波交流電源ASのオンオフからなる調光指令信号を受信して駆動信号発生回路DSGを制御して蛍光ランプ本体1を調光点灯させる調光制御回路DCCを備え、蛍光ランプ本体1と一体的に配設された点灯回路2とを具備している。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

蛍光ランプ本体と; 低周波交流を整流平滑化する整流平滑回路、整流平滑回路から出力する直流を高周波に変換するインバータ、インバータの出力端および蛍光ランプ本体の間に介在する負荷回路、駆動信号を出力してインバータを駆動する駆動信号発生回路、ならびに低周波交流電源のオンオフからなる調光指令信号を受信して駆動信号発生回路を制御して蛍光ランプ本体を調光点灯させる調光制御回路を備え、蛍光ランプ本体と一体的に配設された点灯回路と; を具備していることを特徴とする電球形蛍光ランプ。

IPC (3件)：

H05B41/40 ,  F21S2/00 ,  H05B41/00

FI (3件)：

H05B41/40 D ,  H05B41/00 Y ,  F21S5/00 B

Fターム (7件)：

3K098CC42 ,  3K098CC60 ,  3K098DD20 ,  3K098DD37 ,  3K098EE14 ,  3K098EE20 ,  3K098EE32

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 放電ランプ点灯装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-105914   出願人：松下電器産業株式会社
• 負荷状態制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-277712   出願人：クロイ電機株式会社