特許
J-GLOBAL ID:200903008645019586

キャニスターの配設構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 望 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-300127
公開番号(公開出願番号):特開平8-135525
出願日: 1994年11月10日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】 エンジン運転中はキャニスターを昇温させパージを促進しエンジン停止後はすぐに降温して燃料蒸気の吸着を十分行える簡単な構成のキャニスター配設構造を供する。【構成】 燃料タンクに発生した燃料蒸気を一時吸着しエンジンの吸気系にパージし燃料の大気への拡散を防止するキャニスター20をエンジンルーム7内とは隔絶したフロントフェンダー9内に配置し、車体前部に配設されたラジエータファン2の後方に取入口30aを有しラジエータ排出風を前記キャニスター20まで導くダクト部材30を備えたキャニスターの配設構造。
請求項(抜粋):
燃料タンクに発生した燃料蒸気を一時吸着しエンジンの吸気系にパージし燃料の大気への拡散を防止するキャニスターをエンジンルーム内とは隔絶したフロントフェンダー内に配置し、車体前部に配設されたラジエータファンの後方に取入口を有しラジエータ排出風を前記キャニスターまで導くダクト部材を備えたことを特徴とするキャニスターの配設構造。
IPC (5件):
F02M 25/08 311 ,  F02M 25/08 ,  B60K 15/077 ,  F01P 5/06 505 ,  F01P 5/06 511

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