特許
J-GLOBAL ID:200903008646060571

有機エレクトロルミネッセンス素子形成用重合体材料および重合体組成物並びに有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-343520
公開番号(公開出願番号):特開2004-323823
出願日: 2003年10月01日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】 湿式法によって薄膜を容易に形成することができ、しかも発光輝度が高く、連続駆動においても安定的な発光を得ることができる有機エレクトロルミネッセンス素子を得ることのできる有機エレクトロルミネッセンス素子形成用重合体材料および有機エレクトロルミネッセンス素子用重合体組成物、および発光輝度が高く、連続駆動においても安定的な発光を得ることができる有機エレクトロルミネッセンス素子を提供すること。【解決手段】 有機エレクトロルミネッセンス素子形成用重合体材料は、特定の構造単位を主鎖に有する共役系重合体よりなり、エレクトロルミネッセンス素子を構成するために用いられることを特徴とし、有機エレクトロルミネッセンス素子用重合体組成物は、上記の有機エレクトロルミネッセンス素子形成用重合体材料よりなる重合体成分と、三重項発光材料であるイリジウム錯体よりなる錯体成分とからなることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表される構造単位と、下記一般式(2)で表される構造単位とを主鎖に有する共役系重合体よりなり、エレクトロルミネッセンス素子を構成するために用いられることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子形成用重合体材料。
IPC (3件):
C09K11/06 ,  C08G61/12 ,  H05B33/14
FI (5件):
C09K11/06 680 ,  C09K11/06 660 ,  C09K11/06 690 ,  C08G61/12 ,  H05B33/14 B
Fターム (17件):
3K007AB02 ,  3K007AB11 ,  3K007AB18 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01 ,  4J032BA15 ,  4J032BB01 ,  4J032BB03 ,  4J032BB06 ,  4J032BC02 ,  4J032BC03 ,  4J032CA12 ,  4J032CC01 ,  4J032CD02 ,  4J032CE03 ,  4J032CE22 ,  4J032CG03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 有機EL素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-068363   出願人:ティーディーケイ株式会社, 城戸淳二

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