特許
J-GLOBAL ID:200903008646470729
半導体装置およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-283327
公開番号(公開出願番号):特開2003-092349
出願日: 2001年09月18日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 サブトレンチの生成および第1配線表面の変質を抑制しながら、ビアホール底に安定して保護膜を形成し、かつビアホールの寸法精度劣化をも抑制する。【解決手段】 第1層間絶縁膜1内に第1配線2を形成する。第1配線2上にエッチングストッパ膜16を形成する。エッチングストッパ膜16上に第2層間絶縁膜3と反射防止膜4とを順次形成し、エッチングストッパ膜16に達するように第2層間絶縁膜3と反射防止膜4とを貫通するビアホール6を形成する。ビアホール6内に有機膜17を形成し、第2層間絶縁膜4に有機膜17に達するトレンチ10を形成する。反射防止膜4とビアホール6底部のエッチングストッパ膜16と除去することにより第1配線2の一部表面を露出させ、トレンチ10内およびビアホール6内に第2配線13を形成する。
請求項(抜粋):
第1層間絶縁膜内に第1配線を形成する工程と、前記第1配線上にエッチングストッパ膜を形成する工程と、前記エッチングストッパ膜上に第2層間絶縁膜と反射防止膜とを順次形成する工程と、前記エッチングストッパ膜に達するように前記第2層間絶縁膜と前記反射防止膜とを貫通するビアホールを形成する工程と、前記ビアホール内に保護膜を形成する工程と、前記第2層間絶縁膜に前記保護膜に達するトレンチを形成する工程と、前記反射防止膜と前記ビアホール底部の前記エッチングストッパ膜と除去することにより前記第1配線の一部表面を露出させる工程と、前記トレンチ内および前記ビアホール内に前記第2配線を形成する工程と、を備えた、半導体装置の製造方法。
IPC (2件):
H01L 21/768
, H01L 21/3065
FI (2件):
H01L 21/90 A
, H01L 21/302 J
Fターム (52件):
5F004AA05
, 5F004BA04
, 5F004DA01
, 5F004DA23
, 5F004DA26
, 5F004DB00
, 5F004DB03
, 5F004DB07
, 5F004EA10
, 5F004EA23
, 5F004EA29
, 5F004EB01
, 5F033HH11
, 5F033HH21
, 5F033HH32
, 5F033JJ11
, 5F033JJ21
, 5F033JJ32
, 5F033KK07
, 5F033KK11
, 5F033KK13
, 5F033KK14
, 5F033MM02
, 5F033MM12
, 5F033MM13
, 5F033MM17
, 5F033NN06
, 5F033NN07
, 5F033PP06
, 5F033PP15
, 5F033QQ04
, 5F033QQ09
, 5F033QQ10
, 5F033QQ13
, 5F033QQ18
, 5F033QQ19
, 5F033QQ25
, 5F033QQ28
, 5F033QQ34
, 5F033QQ35
, 5F033QQ37
, 5F033QQ46
, 5F033RR01
, 5F033RR06
, 5F033RR11
, 5F033SS04
, 5F033SS11
, 5F033TT02
, 5F033WW05
, 5F033XX01
, 5F033XX03
, 5F033XX09
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