特許
J-GLOBAL ID:200903008647600464
化粧板の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
森 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-215297
公開番号(公開出願番号):特開2001-038703
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【目的】 キッチン廻りや水廻りの壁材や収納棚の特に耐汚染性、耐損傷性が良く、清潔感、美観を長く維持させることができる化粧板を生産性良く製造する方法を提供するにある。【構成】 基板(1)表面に、坪量40〜100g/m2で、厚さ0.05〜0.30mmの樹脂含浸用紙に熱硬化性樹脂を含浸して乾燥した熱硬化性樹脂含浸紙(2)と、坪量20〜50g/m2で、厚さ0.02〜0.05mmの薄紙に撥水性樹脂からなる防汚性樹脂塗材塗布層を表面に有する表面コーティング紙(3)とを順次積層し、これを熱圧して熱硬化性樹脂含浸紙中の熱硬化性樹脂により、基板(1)と熱硬化性樹脂含浸紙(2)と表面コーティング紙(3)とを一体化すると共に、表面コーティング紙裏面側を上記熱硬化性樹脂により補強する。
請求項(抜粋):
基板表面に、坪量40〜100g/m2で、厚さ0.05〜0.30mmの樹脂含浸用紙に熱硬化性樹脂を含浸して乾燥した熱硬化性樹脂含浸紙と、坪量20〜50g/m2で、厚さ0.02〜0.05mmの薄紙に撥水性樹脂からなる防汚性樹脂塗材塗布層を表面に有する表面コーティング紙とを順次積層し、この積層体を加熱加圧して熱硬化性樹脂含浸紙中の熱硬化性樹脂により、基板と熱硬化性樹脂含浸紙と表面コーティング紙とを一体化すると共に、表面コーティング紙裏面側を上記熱硬化性樹脂により補強したことを特徴とする化粧板の製造方法。
IPC (3件):
B27D 5/00
, B27M 3/00
, B32B 27/04
FI (3件):
B27D 5/00
, B27M 3/00 N
, B32B 27/04 A
Fターム (63件):
2B002AA01
, 2B002AA04
, 2B002BA01
, 2B002BB04
, 2B002BB12
, 2B002DA02
, 2B002DA06
, 2B250AA06
, 2B250AA09
, 2B250AA11
, 2B250BA05
, 2B250BA06
, 2B250BA07
, 2B250DA04
, 2B250EA02
, 2B250EA11
, 2B250FA21
, 2B250FA31
, 2B250FA33
, 2B250FA37
, 2B250FA45
, 2B250GA03
, 2B250HA01
, 4F100AA00A
, 4F100AK01B
, 4F100AK01C
, 4F100AK17C
, 4F100AK41B
, 4F100AT00A
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA08
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100CA13C
, 4F100CC00C
, 4F100DG10B
, 4F100DG10C
, 4F100EH012
, 4F100EH46C
, 4F100EH461
, 4F100EJ051
, 4F100EJ082
, 4F100EJ172
, 4F100EJ422
, 4F100EJ641
, 4F100EJ861
, 4F100GB08
, 4F100JA13A
, 4F100JA13B
, 4F100JA13C
, 4F100JB06
, 4F100JB06C
, 4F100JB10B
, 4F100JJ07B
, 4F100JK12
, 4F100JK14
, 4F100JL02
, 4F100JL06
, 4F100JL06C
, 4F100YY00A
, 4F100YY00B
, 4F100YY00C
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
紙貼り化粧板の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-212705
出願人:段谷産業株式会社
-
耐汚染性を有する化粧シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-013918
出願人:凸版印刷株式会社
-
特開平2-235986
-
特開昭63-054203
-
アミノ樹脂化粧板および該化粧板の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-292054
出願人:サシヒロ株式会社
-
特開平4-228767
-
化粧材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-285582
出願人:永大産業株式会社
全件表示
前のページに戻る