特許
J-GLOBAL ID:200903008648342825
既設建屋復旧工法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-260668
公開番号(公開出願番号):特開平5-098812
出願日: 1991年10月08日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】【目的】 廃棄物の大幅低減を図り、一度の施工で以後の大型機器類の搬出入を行うことを可能としてコスト低減、工期短縮に貢献し、しかも建屋接合部の強度低下のおそれのない部分復旧工法を得る。【構成】 既設建屋の撤去対象個所全体を躯体として損なうことなく切断撤去した後、撤去した躯体側の切断線全周および元の建屋側の切断線全周に、それぞれの既設鉄筋4と結合したフランジ3を取り付け、撤去した躯体側のフランジ3と元の既設建屋側のフランジ3とをボルトBにより締付結合することにより再度一体化することを特徴としている。
請求項(抜粋):
鉄筋コンクリート造の既設建屋の部分復旧工法において、既設建屋の撤去対象個所全体を躯体として損なうことなく切断撤去した後、撤去した躯体側の切断線全周および元の建屋側の切断線全周に、それぞれ既設鉄筋と結合したフランジを取り付け、撤去した躯体側のフランジと元の既設建屋側のフランジとをボルト締付結合により再度一体化することを特徴とする既設建屋復旧工法。
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