特許
J-GLOBAL ID:200903008648950469

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-144891
公開番号(公開出願番号):特開2000-337635
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 主として、全体の奥行を小さくできるようにする。【解決手段】 熱風用モータ42を、調理室23の奥壁の後方に設けず、調理室23外の操作パネル26側部分の奥部に設けることで、調理室23の奥壁の後方に配設する部品を減じ、その分、全体の奥行を小さくすることを可能ならしめた。又、この場合、熱風用モータ42がヒータ30から周側方に離れ、ヒータ30の発する高熱の影響を受けにくくなるため、調理室23の奥壁の後方に配設する部品には、奥行方向の距離を大きく確保する必要がなくなり、これによって、全体の奥行を一層小さくすることを可能ならしめた。
請求項(抜粋):
奥壁に通風孔を形成した調理室と、この調理室の奥壁の後方に配設されたヒータと、前記調理室の奥壁の後方に配設され、調理室内の空気を前記通風孔を通してヒータに接触させ調理室内に戻す循環を行わしめる熱風ファンと、前記調理室外の操作パネル側部分の奥部に配設された熱風用モータと、この熱風用モータと前記熱風ファンとの間に設けられ、熱風用モータの回転動力を熱風ファンに伝える伝動機構とを具備して成ることを特徴とする加熱調理器。
IPC (3件):
F24C 1/00 370 ,  F24C 1/00 ,  F24C 7/04
FI (3件):
F24C 1/00 370 B ,  F24C 1/00 370 Q ,  F24C 7/04 A
Fターム (6件):
3L087AA01 ,  3L087AB07 ,  3L087AB09 ,  3L087AB11 ,  3L087DA16 ,  3L087DA18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-086329

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