特許
J-GLOBAL ID:200903008650576132

空気清浄機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-099900
公開番号(公開出願番号):特開2007-190412
出願日: 2007年04月05日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】霧化量を増大させると共に静電霧化が起こり難いという現象を無くすことができ、また、発生したミストを効率的に室内に拡散させ、室内空気及び室内壁面等の付着物の脱臭を効果的に行うことができる。【解決手段】吸込み口1から吸込んだ空気をフィルタ2で浄化して吐出口3から吐出させる送風部4を有する空気清浄機Aに、静電霧化装置9を設ける。この静電霧化装置9に、水溜め部5と、該水溜め部5の水を水溜め部5の外部に位置する先端側へ搬送する搬送部6と、搬送部6の水を霧化してミストを発生させるために高電圧を印加するための電圧印加部8とを備える。吸込み口1から吐出口3に至る風路10内のフィルタ2の下流側に搬送部6を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
吸込み口から吸込んだ空気をフィルタで浄化して吐出口から吐出させる送風部を有する空気清浄機に、水溜め部と、該水溜め部の水を水溜め部の外部に位置する先端側へ搬送する搬送部と、搬送部の水を霧化してミストを発生させるために高電圧を印加するための電圧印加部とを備えた静電霧化装置を設け、吸込み口から吐出口に至る風路内のフィルタの下流側に搬送部を設けて成ることを特徴とする空気清浄機。
IPC (2件):
A61L 9/14 ,  B01D 46/00
FI (2件):
A61L9/14 ,  B01D46/00 F
Fターム (13件):
4C080AA03 ,  4C080BB02 ,  4C080CC01 ,  4C080HH03 ,  4C080JJ01 ,  4C080KK06 ,  4C080LL20 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ17 ,  4C080QQ20 ,  4D058JA12 ,  4D058TA07 ,  4D058UA25
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭53-141167号公報
  • 消臭剤噴霧装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-105977   出願人:リコーエレメックス株式会社
審査官引用 (2件)
  • 空気清浄機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-082095   出願人:シャープ株式会社
  • 消臭剤噴霧装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-105977   出願人:リコーエレメックス株式会社

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