特許
J-GLOBAL ID：200903008651001656
内燃機関の燃料噴射装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
石田 敬 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-053768
公開番号（公開出願番号）：特開平7-259620
出願日： 1994年03月24日
公開日（公表日）： 1995年10月09日
要約：
【要約】【目的】 本発明は、内燃機関の燃料噴射装置に関し、排気エミッションを悪化させることなくプレイグニッションを防止することを目的とする。【構成】 吸気通路3に配置され、その燃料噴射終了時期が吸気弁4開弁以前に設定され、その燃料噴射方向が気筒1内の点火プラグ2に向けられている燃料噴射弁5と、プレイグニッションの発生を検出するためのプレイグニッション発生検出手段11と、プレイグニッション発生検出手段11によりプレイグニッションの発生が検出される時には、燃料噴射弁5の燃料噴射終了時期を吸気弁4開弁後に遅角する燃料噴射時期変更手段10、とを具備する。
請求項（抜粋）：
吸気通路に配置され、その燃料噴射終了時期が吸気弁開弁以前に設定され、その燃料噴射方向が気筒内の点火プラグに向けられている燃料噴射弁と、プレイグニッションの発生を検出するためのプレイグニッション発生検出手段と、前記プレイグニッション発生検出手段によりプレイグニッションの発生が検出される時には、前記燃料噴射弁の燃料噴射終了時期を吸気弁開弁後に遅角する燃料噴射時期変更手段、とを具備することを特徴とする内燃機関の燃料噴射装置。
IPC (6件)：
F02D 41/22 335
, F02D 41/34
, F02M 51/08
, F02M 69/00 310
, F02M 69/04
, F02P 17/12
