特許
J-GLOBAL ID:200903008659801910

腹膜透析用カテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-191860
公開番号(公開出願番号):特開2008-018007
出願日: 2006年07月12日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】低侵襲かつ定期的に内視鏡によって腹腔内の様子を観察できる手段を備えたカテーテルを提供する。【解決手段】腹腔内に留置される腹腔内留置部と、体外に突出される体外突出部と、腹腔内留置部と体外突出の中間に位置する腹壁固定部からなる両端の開放した腹膜透析用カテーテルにおいて、腹腔内留置部先端部分と腹壁固定部の間にカテーテルの外側と内側を連通させるスリットを設け、カテーテルの内面には、スリットに交わる位置に凸部を設けた腹膜透析用カテーテルを提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
腹腔内に留置される腹腔内留置部と、体外に突出される体外突出部と、腹腔内留置部と体外突出の中間に位置する腹壁固定部からなる両端の開放した腹膜透析用カテーテルにおいて、腹腔内留置部にカテーテルの外側と内側を連通させるスリットを設け、カテーテルの内面には、スリットに交わる位置に凸部を設けた腹膜透析用カテーテル。
IPC (3件):
A61M 1/28 ,  A61M 25/00 ,  A61B 1/00
FI (3件):
A61M1/28 ,  A61M25/00 400 ,  A61B1/00 320A
Fターム (22件):
4C061AA24 ,  4C061GG24 ,  4C061JJ06 ,  4C077AA05 ,  4C077BB01 ,  4C077DD19 ,  4C077DD21 ,  4C077EE03 ,  4C077EE04 ,  4C077KK25 ,  4C077NN14 ,  4C167AA04 ,  4C167AA05 ,  4C167BB03 ,  4C167BB31 ,  4C167CC28 ,  4C167DD03 ,  4C167GG02 ,  4C167GG03 ,  4C167GG04 ,  4C167GG05 ,  4C167HH08
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭60-2255号文献
  • 直腸カテーテル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-355745   出願人:高根重信

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