特許
J-GLOBAL ID:200903008670744112

水中におけるウオータージエツトピーニング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-231833
公開番号(公開出願番号):特開平6-079626
出願日: 1992年08月31日
公開日(公表日): 1994年03月22日
要約:
【要約】【目的】 定期点検中原子炉内の冷却水の水温条件を利用し、ピーニングに好適なキヤビテーシヨンを発生させる最適水温を選定する。【構成】 水中において、水をノズルから高速で噴射して水中にある加工対象物に衝突させることにより、加工対象物の残留応力を軽減するウオータージエツトピーニング方法において、前記加工対象物が置かれている周囲の水ならびにノズルから噴射する水のうち少なくともいずれか一方の水の温度を、前記周囲水の水圧に対する飽和温度よりも15°C以上で70°C以下に保持する。
請求項(抜粋):
水中において、水をノズルから高速で噴射して水中にある加工対象物に衝突させることにより、加工対象物の残留応力を軽減するウオータージエツトピーニング方法において、前記加工対象物が置かれている周囲の水ならびにノズルから噴射する水のうち少なくともいずれか一方の水の温度を、前記周囲水の水圧に対する飽和温度よりも15°C以上で70°C以下に保持することを特徴とする水中におけるウオータージエツトピーニング方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-240073
  • 特開昭55-033615

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