特許
J-GLOBAL ID:200903008672569784

L-アミノ酸の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-200860
公開番号(公開出願番号):特開平9-121872
出願日: 1996年07月30日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【課題】 芳香族アミノ酸をはじめとする種々のアミノ酸を高収率で製造する。【解決手段】 L-アミノ酸、特にL-フェニルアラニン、L-トリプトファン、L-チロシン、L-スレオニンあるいはL-イソロイシンを生産する能力を有し、ホスホエノールピルビン酸の生産能が上昇した微生物を、培地中に培養し、その培地中にL-アミノ酸を生成蓄積させ、該L-アミノ酸を採取する。
請求項(抜粋):
L-アミノ酸生産能力を有する微生物を培地中に培養し、その培地中にL-アミノ酸を生成蓄積させ、該L-アミノ酸を採取することを含む、L-アミノ酸の製造法において、前記微生物のホスホエノールピルビン酸の生産能を野生株と比べて上昇させることを特徴とするL-アミノ酸の製造法。
IPC (5件):
C12N 15/09 ZNA ,  C12P 13/06 ,  C12P 13/08 ,  C12P 13/22 ,  C12R 1:19
FI (6件):
C12N 15/00 ZNA A ,  C12P 13/06 C ,  C12P 13/08 C ,  C12P 13/22 A ,  C12P 13/22 B ,  C12P 13/22 C
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭61-124375
  • 特開昭62-051980
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-124375
  • 特開昭62-051980
引用文献:
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