特許
J-GLOBAL ID:200903008678098589

デッドマンスイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-152037
公開番号(公開出願番号):特開平11-329136
出願日: 1998年05月15日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 強く握りしめて危険を回避した後、初期の状態に復帰するとき、ONにならないようにしたデッドマンスイッチを提供する。【解決手段】 非操作時はOFFで、通常操作時はONで、必要以上に握りしめた時OFFとなるデッドマンスイッチにおいて、第1の押し釦スイッチ2に第2の押し釦スイッチ3を並設し、第1の押し釦スイッチ2の第1の開閉接点6の一方を電源9に接続し、他方をb接点15を介して第1リレー12のコイルに接続し、第2の開閉接点7の一方を第2のリレー14のコイルを介して電源18に接続し、第2の開閉接点7の他方を第2のリレー14のa接点16を介して電源10に接続し、第1の開閉接点8の一方を第2のリレー14のa接点16の一方に接続し、第1の開閉接点8の他方を前記a接点16の他方に接続して第2の開閉接点7に接続している。したがって、デッドマンスイッチを強く握りしめて危険を回避した後、初期の状態に復帰する途中でONになることはない。
請求項(抜粋):
ケースに取付けた2個の押し釦スイッチと、この2個の押し釦スイッチを同時に操作する押さえ板とを備え、非操作時はOFFで、通常操作時はONで、必要以上に握りしめた時OFFとなるデッドマンスイッチにおいて、第1の押し釦スイッチに第2の押し釦スイッチを並設し、前記第1の押し釦スイッチの第1の開閉接点の一方を電源に接続し、他方を第2のリレーのb接点を介して第1のリレーのコイルに接続し、前記第1の押し釦スイッチの第2の開閉接点の一方を前記第2のリレーのコイルを介して電源に接続し、前記第1の押し釦スイッチの第2の開閉接点の他方を前記第2のリレーのa接点を介して電源に接続し、第2の押し釦スイッチ第1の開閉接点の一方を前記第2のリレーのa接点の一方に接続し、前記第1の開閉接点の他方を前記a接点の他方に接続して前記第1の押し釦スイッチの第2の開閉接点に接続したことを特徴とするデッドマンスイッチ。
IPC (2件):
H01H 9/54 ,  H01H 13/00
FI (2件):
H01H 9/54 B ,  H01H 13/00 Z

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