特許
J-GLOBAL ID:200903008684503193

生ごみの処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-273390
公開番号(公開出願番号):特開2001-087746
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 生ごみを分解させた後に生成される堆肥の利用が容易になる生ごみの処理方法を提供する。【解決手段】 木質細片及び生ごみ分解促進剤を水分の作用で接着力が低下するバインダーと混合すると共に成形して上面が開口する内容器1を作製する。植物栽培容器2の内側にこの内容器1を収容する。そして内容器1内に生ごみ3を投入して放置することによって、生ごみ3を微生物と生ごみ分解促進剤の作用で分解させる。生ごみ3の水分によって内容器1が壊れて木質細片と生ごみ分解促進剤がばらばらになり、木質細片と生ごみ分解促進剤で生ごみの分解を促進することができる。また生ごみ3が分解したあとには、生ごみ3と木質細片から生成される堆肥が植物栽培容器2内に残り、この堆肥をそのまま利用して植物栽培容器2で植物を栽培することができる。
請求項(抜粋):
木質細片及び生ごみ分解促進剤を水分の作用で接着力が低下するバインダーと混合すると共に成形して上面が開口する内容器を作製し、植物栽培容器の内側にこの内容器を収容し、内容器内に生ごみを投入して放置することによって、生ごみを微生物と生ごみ分解促進剤の作用で分解させることを特徴とする生ごみの処理方法。
IPC (2件):
B09B 3/00 ZAB ,  C05F 9/04
FI (2件):
C05F 9/04 ,  B09B 3/00 ZAB D
Fターム (22件):
4D004AA03 ,  4D004BA04 ,  4D004CA15 ,  4D004CA18 ,  4D004CB01 ,  4D004CB04 ,  4D004CB05 ,  4D004CB21 ,  4D004CC08 ,  4D004CC11 ,  4H061AA02 ,  4H061CC41 ,  4H061CC47 ,  4H061CC55 ,  4H061EE01 ,  4H061EE12 ,  4H061EE13 ,  4H061EE66 ,  4H061GG43 ,  4H061GG48 ,  4H061GG70 ,  4H061KK07

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