特許

J-GLOBAL ID：200903008684591157

電気湯沸かし器

発明者： 高田 清義 ,  前川 馨
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-149216
公開番号（公開出願番号）：特開平8-010161
出願日： 1994年06月30日
公開日（公表日）： 1996年01月16日
要約：

【要約】【目的】 容器内位表示に誤差の生じない出湯量制御機能を有する転倒流出防止機構を備えた電気湯沸かし器を提供することを目的とする。【構成】 外側部を構成するボデ-21と、ボデ-21上部に載置した注口24と、ボデ-21内部には配した液体を収容する容器22と、容器22に固着し液体を加熱する発熱体25と、容器22の上方開口部を覆う蓋体26と、容器22内の液体を導出するポンプ27と、ポンプ27と注口24内の出湯口29とを接続し容器22内の水位表示を兼ねる出湯路28から成り、出湯路28の出湯口29側にポンプ27から導出された液体の出湯量を制御すると共に本体転倒時に出湯路28と出湯口29とを遮断し、通常時においては遮断方向への付勢は受けない摺動自在な制御弁24を設けた構成としたものである。

請求項（抜粋）：

外側部を構成するボデ-と、前記ボデ-上部に載置した注口と、前記ボデ-内部には液体を収容する容器と、前記容器に固着し液体を加熱する発熱体と、前記容器の上方開口部を覆う蓋体と、前記容器内の液体を導出するポンプと、前記ポンプと前記注口内の出湯口とを接続し前記容器内の水位表示を兼ねる出湯路から成り、前記出湯路の前記出湯口側に前記ポンプから導出された液体の出湯量を制御すると共に本体転倒時に前記出湯路と前記出湯口とを遮断し、通常時においては遮断方向への付勢は受けない摺動自在な制御弁を設けた電気湯沸かし器。

IPC (2件)：

A47J 27/21 101 ,  A47J 27/21

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 電気湯沸かし器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-307467   出願人：松下電器産業株式会社