特許
J-GLOBAL ID:200903008685116983
金属材料切断用丸鋸
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 政雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-338362
公開番号(公開出願番号):特開2001-121350
出願日: 1999年10月23日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 被切断物を加工する際に切断時の位置ずれを防ぎ、単一刃型荷重抵抗を軽減して刃持ちを良好に保ち、且つ仕上げ面が精密できれいに仕上げる。【解決手段】 外周面に刃型3を列設した丸鋸本体1において、截頭2等辺の斜面を有する超硬チップから成る刃型2と、その截頭2等辺三角形に相当する底辺部位22に、平形頭部31を有し、且つその横幅Aが当該截頭2等辺三角形に相当する形状の底辺部位22の横幅Bより広幅に成形した超硬チップから成る刃型3を交互に配置し、又は刃型2と、その刃型2の高さ方向の中程において平形頭部31を有し、且つその横幅Aが刃型2の中程の横幅Bよりは広幅であるが、刃型2の底辺部位22の横幅Bよりは狭い幅に成形した超硬チップから成る刃型3を交互に配置した
請求項(抜粋):
外周面に多数の刃型を列設した円板状の丸鋸本体(1)において、截頭2等辺3角形に相当する形状に成形した超硬チップから成る刃型(2)と、その刃型の3角形に相当する底辺部位(22)に相当する位置に平形頭部(31)を有すると共に、その横幅(B)が当該刃型の底辺部位(22)の横幅(A)より広幅に成形した超硬チップから成る刃型(3)を交互に配置したことを特徴とする金属材料切断用丸鋸。
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