特許
J-GLOBAL ID:200903008686010950

冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-032574
公開番号(公開出願番号):特開2002-235963
出願日: 2001年02月08日
公開日(公表日): 2002年08月23日
要約:
【要約】【課題】 除霜が可能なスターリング冷凍機を備えた冷却装置を提供することである。また、本発明の他の課題は、除霜時のドレン水処理が可能なスターリング冷凍機を備えた冷却装置を提供することである。【解決手段】 冷却装置は、フリーピストン型のスターリング冷凍機13と、スターリング冷凍機13に接続された冷却器14を含む低温側機械室15と、スターリング冷凍機13に接続された放熱器16を含む高温側機械室17と、被冷却物を冷却する冷却室18とを備え、冷却器14の除霜手段として、冷却器14付近に設けた発熱体112により除霜する手段と、スターリング冷凍機13のピストンとディスプレーサとが往復動する周期の位相差をほぼゼロになるように制御して冷却器14を加温することにより除霜する手段とを有した構成とする。
請求項(抜粋):
作動ガスを封入したシリンダ内でピストンおよびディスプレーサが往復動することにより冷熱を発生させるフリーピストン型のスターリング冷凍機と、前記スターリング冷凍機に接続された冷却器を含む低温側機械室と、前記スターリング冷凍機に接続された放熱器を含む高温側機械室と、被冷却物を冷却する冷却室とを備え、前記スターリング冷凍機で発生した冷熱により前記冷却室を冷却する冷却装置であって、前記冷却器の除霜手段として、前記冷却器付近に設けた発熱体により除霜する手段と、前記ピストンとディスプレーサとが往復動する周期の位相差をほぼゼロになるように制御して前記冷却器を加温することにより除霜する手段とを有することを特徴とする冷却装置。
IPC (7件):
F25B 9/14 520 ,  F25D 11/00 101 ,  F25D 13/00 101 ,  F25D 21/06 ,  F25D 21/10 ,  F25D 21/12 ,  F25D 21/14
FI (9件):
F25B 9/14 520 Z ,  F25D 11/00 101 Z ,  F25D 13/00 101 D ,  F25D 21/06 K ,  F25D 21/06 D ,  F25D 21/10 A ,  F25D 21/12 ,  F25D 21/14 A ,  F25D 21/14 V
Fターム (44件):
3L045AA01 ,  3L045AA03 ,  3L045AA06 ,  3L045DA02 ,  3L045LA14 ,  3L045MA04 ,  3L045MA12 ,  3L045NA01 ,  3L045NA06 ,  3L045NA17 ,  3L045NA22 ,  3L045PA01 ,  3L045PA04 ,  3L046AA01 ,  3L046AA06 ,  3L046BA01 ,  3L046CA02 ,  3L046CA06 ,  3L046CA13 ,  3L046FB01 ,  3L046GA01 ,  3L046JA03 ,  3L046JA06 ,  3L046JA12 ,  3L046LA01 ,  3L046LA02 ,  3L046LA07 ,  3L046LA11 ,  3L046LA15 ,  3L046MA01 ,  3L046MA04 ,  3L048AA01 ,  3L048AA07 ,  3L048AA09 ,  3L048CA02 ,  3L048CB04 ,  3L048CC03 ,  3L048CD02 ,  3L048CE01 ,  3L048DA03 ,  3L048DB02 ,  3L048DB08 ,  3L048DC03 ,  3L048DC07

前のページに戻る