特許
J-GLOBAL ID:200903008689688841
アルコール溶媒中での有機フルオロ化合物の調製方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
葛和 清司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-546555
公開番号(公開出願番号):特表2008-524205
出願日: 2005年12月09日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
本発明は、放射性同位元素フッ素18を含んだ有機フルオロ化合物の調製方法に関するもので、より詳細には、放射性同位元素フッ素18を含んだフッ素塩とアルキルハライドまたはアルキルスルホナートとを反応させて有機フルオロ化合物を調製する方法において、下記の化学式1で表わされるアルコールを溶媒に使用することによって、有機フルオロ化合物を高収率で調製する有機フルオロ化合物の調製方法に関するものであり、本発明による合成は、穏和な反応条件下で行うことができ、反応時間を短縮させるだけではなくその収率を顕著に向上させることにより、有機フルオロ化合物の大量生成に好適である。
請求項(抜粋):
フッ素塩とアルキルハライドまたはアルキルスルホナートとを反応させて有機フルオロ化合物を調製する方法であって、下記の化学式1で表わされるアルコールを溶媒として使用することを特徴とする、有機フルオロ化合物の調製方法。
化学式1
IPC (14件):
C07C 17/093
, C07C 41/22
, C07C 43/225
, C07C 253/30
, C07C 255/30
, C07C 213/08
, C07C 215/40
, C07D 207/16
, C07H 5/02
, C07D 233/91
, C07J 1/00
, C07D 451/02
, C07H 19/073
, C07C 22/08
FI (14件):
C07C17/093
, C07C41/22
, C07C43/225 A
, C07C253/30
, C07C255/30
, C07C213/08
, C07C215/40
, C07D207/16
, C07H5/02
, C07D233/91
, C07J1/00
, C07D451/02
, C07H19/073
, C07C22/08
Fターム (56件):
4C057AA18
, 4C057AA19
, 4C057CC02
, 4C057DD02
, 4C057LL14
, 4C057LL19
, 4C064AA01
, 4C064CC01
, 4C064DD08
, 4C064DD09
, 4C064EE01
, 4C064FF06
, 4C064GG03
, 4C064HH05
, 4C069AA20
, 4C069BC01
, 4C069BD03
, 4C069CC14
, 4C091AA01
, 4C091BB03
, 4C091BB04
, 4C091BB06
, 4C091CC01
, 4C091DD01
, 4C091EE04
, 4C091FF01
, 4C091GG01
, 4C091HH01
, 4C091JJ01
, 4C091KK01
, 4C091LL01
, 4C091MM03
, 4C091NN02
, 4C091NN11
, 4C091PA02
, 4C091PA09
, 4C091QQ01
, 4C091RR10
, 4C091SS07
, 4H006AA02
, 4H006AC30
, 4H006AC42
, 4H006AC52
, 4H006AC84
, 4H006BB14
, 4H006BE61
, 4H006BE90
, 4H006BM10
, 4H006BM71
, 4H006BN10
, 4H006BU50
, 4H006FC56
, 4H006FE12
, 4H006FE13
, 4H006GP03
, 4H006QN30
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (4件)
-
大学院 有機化学(中), 19880620, 278-279頁
-
Journal of Labelled Compounds and Radiopharmaceuticals, 1988, Vol.25, p.721-729
-
Journal of Medicinal Chemistry, 1990, Vol.33, p.3143-3155
-
The Journal of Nuclear Medicine, 2001, Vol.42, p.1805-1814
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