特許
J-GLOBAL ID:200903008690941844
破骨細胞形成抑制因子の産生調節剤、及び破骨細胞形成抑制因子の産生を調節し得る物質のスクリーニング方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-317358
公開番号(公開出願番号):特開2003-128556
出願日: 2001年10月15日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】 破骨細胞形成抑制因子の産生調節剤、及び破骨細胞形成抑制因子の産生を調節し得る物質をスクリーニングする方法を提供することを解決とする。【解決手段】 糖質を有効成分とする破骨細胞形成抑制因子の産生調節剤、及び破骨細胞形成抑制因子産生能を有する培養株化細胞を栄養培地中で培養し、これに被検体を添加し、当該被検体存在下で当該培養株化細胞を培養し、次いで、培養上清中に放出された破骨細胞形成抑制因子の量を測定し、対照の測定値と対比することにより、被検体の測定値が対照の測定値を上回るか下回るとき、当該被検体が破骨細胞形成抑制因子の産生を調節し得る物質と判定することを特徴とする、破骨細胞形成抑制因子の産生を調節し得る物質のスクリーニング方法により前記課題を解決する。
請求項(抜粋):
糖質を有効成分とする破骨細胞形成抑制因子の産生調節剤。
IPC (11件):
A61K 31/7004
, A61K 31/7016
, A61K 33/06
, A61P 19/02
, A61P 19/08
, A61P 43/00 105
, C12Q 1/02
, G01N 33/15
, G01N 33/50
, C07H 3/02
, C07H 3/04
FI (11件):
A61K 31/7004
, A61K 31/7016
, A61K 33/06
, A61P 19/02
, A61P 19/08
, A61P 43/00 105
, C12Q 1/02
, G01N 33/15 Z
, G01N 33/50 Z
, C07H 3/02
, C07H 3/04
Fターム (20件):
2G045BB20
, 2G045DA36
, 2G045FB03
, 2G045FB05
, 4B063QA20
, 4B063QQ08
, 4B063QQ13
, 4B063QQ79
, 4C057BB02
, 4C057BB03
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA01
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA52
, 4C086MA56
, 4C086NA14
, 4C086ZA96
, 4C086ZB21
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る