特許

J-GLOBAL ID：200903008696091222

ディジタル信号記録装置

発明者： 小野 正 ,  松見 知代子 ,  重里 達郎 ,  池谷 章 ,  後藤 誠 ,  山口 進 ,  大高 秀樹 ,  粟本 繁 ,  西野 正一 ,  加代 孝男
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 山本 秀策
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-244842
公開番号（公開出願番号）：特開平9-046643
出願日： 1995年09月22日
公開日（公表日）： 1997年02月14日
要約：

【要約】【課題】 長時間記録モードを備えたディジタル信号記録装置を提供すること。【解決手段】 ディジタル信号記録装置は、記録モードを設定するモード設定手段と、モード設定手段によって設定された記録モードに応じたサンプル数で映像信号をサンプリングするサンプリング手段と、モード設定手段によって設定された記録モードに応じた圧縮率で該サンプリング手段によってサンプルされた映像信号を符号化する符号化手段と、符号化手段によって符号化された映像信号を記録媒体に記録する記録手段とを備えている。長時間記録モード時のサンプル数は標準記録モード時のサンプル数より少なく、かつ、長時間記録モード時の圧縮率は標準記録モード時の圧縮率より高い。

請求項（抜粋）：

映像信号を記録媒体に記録するディジタル信号記録装置であって、記録モードを設定するモード設定手段であって、該記録モードは、標準記録モードと該標準記録モードより記録時間が長い長時間記録モードのうちのいずれか一方であるモード設定手段と、該モード設定手段によって設定された記録モードに応じたサンプル数で映像信号をサンプリングするサンプリング手段であって、該記録モードが長時間記録モードである場合のサンプル数は、該記録モードが標準記録モードである場合のサンプル数より少ないサンプリング手段と、該モード設定手段によって設定された記録モードに応じた圧縮率で該サンプリング手段によってサンプルされた映像信号を符号化する符号化手段であって、該記録モードが長時間記録モードである場合の圧縮率は、該記録モードが標準記録モードである場合の圧縮率より高い符号化手段と、該符号化手段によって符号化された映像信号を記録媒体に記録する記録手段とを備えたディジタル信号記録装置。

IPC (5件)：

H04N 5/92 ,  G11B 20/10 301 ,  H04N 7/01 ,  H04N 7/30 ,  H04N 11/04

FI (6件)：

H04N 5/92 H ,  G11B 20/10 301 Z ,  H04N 7/01 Z ,  H04N 11/04 Z ,  H04N 5/92 C ,  H04N 7/133 Z