特許
J-GLOBAL ID:200903008699806222

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-156912
公開番号(公開出願番号):特開2001-334054
出願日: 2000年05月26日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】【課題】 排出機構から賞球排出するとともに、所定の送信単位数の賞球排出毎に、これを報知する信号を外部に送信する遊技機において、遊技の種類の変更に応じて送信単位数を合理的に変更し得るものを提供する。【解決手段】 排出ユニット600から排出された賞球数を賞球検出センサ713で検出して、遊技制御装置100に入力する。遊技制御装置100は、所定の送信単位数Mの賞球排出が確認される毎に、遊技機本体の裏機構盤35に配設された枠用外部出力端子42Aを介して、外部(管理装置)に賞球排出確認信号を送信する。遊技制御装置100は、遊技機本体から着脱自在の遊技盤6上に配設される。
請求項(抜粋):
遊技盤が着脱可能な遊技機本体と、遊技を統括的に制御するとともに前記遊技機本体に対して取り換え可能な遊技制御装置と、遊技球を排出する排出機構と、この排出機構から排出された賞球を検出する賞球検出手段と、この賞球検出手段による検出に基づいて所定の送信単位数の賞球排出が確認される毎に賞球排出確認信号を出力する信号出力手段と、を備えた遊技機において、前記信号出力手段を前記遊技制御装置に備えるとともに、前記遊技機本体に前記信号出力手段からの賞球排出確認信号を中継する中継手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 324
FI (2件):
A63F 7/02 332 B ,  A63F 7/02 324 E
Fターム (5件):
2C088BA09 ,  2C088BA32 ,  2C088BA67 ,  2C088BC58 ,  2C088CA31

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