特許
J-GLOBAL ID:200903008703961920

投写型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-179261
公開番号(公開出願番号):特開平5-027327
出願日: 1991年07月19日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 背面投写型映像表示装置において、筐体を筐体1、2に分割し、非使用時にはスライト ゙レール3の摺動によって筐体を縮小することにより、室内において邪魔にならないようにするとともに、輸送時の費用を抑えるためのものである。【構成】 使用時には、固定用ネシ ゙8をネシ ゙穴9aに締め付けて固定する。投写機52からの光出力は、ミラー53a、53bによって折曲げられ、透過型スクリーン54上に結像する。筐体は1、2に分割してあり、非使用時にはスライト ゙レール3の摺動によって、筐体1を筐体2の上に覆いかぶせ、固定用ネシ8をネシ ゙穴9bに締め付けて固定し、筐体を小型にすることができる。
請求項(抜粋):
映像投写手段と、該投写手段によって投写された像を結像表示する透過型スクリーンと、前記映像投写手段の一部または全部を覆いかつ保持するとともに、前記透過型スクリーンを保持する筐体とによって構成された投写型表示装置において、前記筐体を成す構造体が複数の部位から構成され、前記複数の部位はスライドレールを介して接続され、該部位の一部が前記スライドレールに沿って移動し他方の部位と重なり合う構造を備えたことを特徴とする投写型表示装置。
IPC (2件):
G03B 21/10 ,  H04N 5/74

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