特許
J-GLOBAL ID:200903008708646420
プラズマ電極の消耗検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-021518
公開番号(公開出願番号):特開平9-216066
出願日: 1996年02月07日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 水冷式プラズマ切断装置における電極の消耗を無人で検出可能で、かつ電極の溶損を高精度で予想可能なプラズマ電極の消耗検出方法を提供する。【解決手段】 プラズマ切断装置13に導入される冷却水(導入冷却水)の温度と、電極Dにより加熱された冷却水(排出冷却水)の温度とをそれぞれ測定し、上記導入冷却水と排出冷却水との温度差に基づき、電極Dの消耗を検出する。
請求項(抜粋):
ノズル内に設けられた電極と被切断物との間にアークを発生させて上記ノズルから噴射される作動ガスをプラズマ化し、その結果生じたプラズマ流により上記被切断物を切断するとともに、上記電極を冷却水により冷却するプラズマ切断装置における上記電極の消耗検出方法であって、上記切断装置に導入される冷却水(導入冷却水)の温度と、上記電極により加熱された冷却水(排出冷却水)の温度とをそれぞれ測定し、上記導入冷却水と排出冷却水との温度差に基づき、上記電極の消耗を検出することを特徴とするプラズマ電極の消耗検出方法。
IPC (5件):
B23K 10/00 502
, B23K 10/00 501
, B23K 10/00 504
, G01B 21/00
, H05H 1/34
FI (5件):
B23K 10/00 502 Z
, B23K 10/00 501 A
, B23K 10/00 504
, G01B 21/00 W
, H05H 1/34
引用特許:
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