特許
J-GLOBAL ID:200903008708872322
電磁弁装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-283063
公開番号(公開出願番号):特開平6-129559
出願日: 1992年10月21日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】【目的】 ハウジングがアルミニウム合金製でありながら段付環状体の取付が容易であり、シール性の向上を図ることを目的とする。【構成】 内部に流体通路を形成し且つ流体通路を開閉させる弁を収容させたアルミニウム合金製のハウジングに弁を操作するための電磁石装置のコアアッセンブリの端部を挿入しハウジングに固定する収容孔を形成した電磁弁装置において、環状テーパ面を収容孔の周壁面に形成するとともに、この環状テーパ面と隙間を隔てて対向する環状テーパ面をコアアッセンブリの前記端部の外周面に形成し、コアアッセンブリの端部を収容孔に挿入した状態にて両環状テーパ面間にスチール製の筒状スペーサを圧入することによって、コアアッセンブリをハウジングに固定した。
請求項(抜粋):
内部に流体通路を形成し且つ該流体通路を開閉させる弁を収容させたアルミニウム合金製のハウジングに該弁を操作するための電磁石装置のコアアッセンブリの端部を挿入しハウジングに固定する収容孔を形成した電磁弁装置において、前記収容孔の開口部から所定量奥へ入った位置に位置し且つ奥に向けて開いた環状テーパ面を前記収容孔の周壁面に形成するとともに、この環状テーパ面と隙間を隔てて対向する環状テーパ面を前記コアアッセンブリの前記端部の外周面に形成し、前記コアアッセンブリの前記端部を前記収容孔に挿入した状態にて前記両環状テーパ面間にスチール製の筒状スペーサを圧入することによって、前記コアアッセンブリを前記ハウジングに固定したことを特徴とする電磁弁装置。
IPC (2件):
F16K 31/06 305
, F16K 31/06 385
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