特許

J-GLOBAL ID：200903008709693790

ゴミ処理プラントにおける破袋装置

発明者： 相川 正 ,  小池 浩 ,  増田 広 ,  野村 祐二 ,  馬場 忠次郎
出願人/特許権者： 東邦シートフレーム株式会社
代理人 (1件)： 伊東 貞雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-280892
公開番号（公開出願番号）：特開平5-031390
出願日： 1991年07月31日
公開日（公表日）： 1993年02月09日
要約：

【要約】【目的】 本発明はゴミ袋が大、小入り混った不均一の大きさのものでも確実かつ円滑に破袋することができるとともに装置を小型化して小さな設置場所に簡単に設置して確実に破袋作業を容易かつ高能率に行うことを目的とする。【構成】 ゴミ袋投入口下方にゴミ袋移送用コンベアを配設するとともに前記ゴミ袋移送用コンベアの搬出端側上方に所要間隔をあけて破袋用回転刃を設け、かつ前記破袋用回転刃の手前側で、しかも前記ゴミ袋移送用コンベア上面との間に所要の間隔をあけて一端を回動自在に支持した所要数の袋体押えバーを設け、さらに前記破袋用回転刃の下部にゴミ搬出用コンベアを設けたものである。

請求項（抜粋）：

ゴミ袋投入口下方にゴミ袋移送用コンベアを配設するとともに前記ゴミ袋移送用コンベアの搬出端側上方に所要間隔をあけて破袋用回転刃を設け、かつ前記破袋用回転刃の手前側で、しかも前記ゴミ袋移送用コンベア上面との間に所要の間隔をあけて一端を回動自在に支持した所要数の袋体押えバーを設け、さらに前記破袋用回転刃の下部にゴミ搬出用コンベアを設けたことを特徴とするゴミ処理プラントにおける破袋装置。