特許
J-GLOBAL ID:200903008710469110

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-163726
公開番号(公開出願番号):特開2002-355400
出願日: 2001年05月31日
公開日(公表日): 2002年12月10日
要約:
【要約】【課題】 複数回の変動表示にわたって継続する連続演出が実行される場合がある弾球遊技機において、連続演出の開始当初に決定された、変動表示回数をその後に延長可能とすることで、連続演出中においても弾球を継続させるインセンティヴを遊技者に提供するとともに、止め打ちの防止を通じて稼働率の向上をも図る。【解決手段】 所定の条件が満たされたことに基づいて連続演出の開始を判定する開始判定手段41と、上記連続演出の開始前に当該連続演出に係る変動表示の回数である変動表示回数を決定する回数決定手段42と、当該連続演出の開始後に所定の条件が満たされたことに基づいて当該変動表示回数を延長する回数延長手段46と、所定の条件が満たされたことに基づいて当該連続演出の終了を判定する終了判定手段47とを備える。
請求項(抜粋):
所定の始動口への1回の遊技球の入賞ごとに、大当たり遊技発生の有無に係る特別図柄の変動表示を1回実行するとともに、その変動表示に伴って、大当たり遊技発生の可能性を示唆する演出として、複数回の変動表示にわたって継続する連続演出が実行される場合がある弾球遊技機であって、所定の条件が満たされたことに基づいて連続演出の開始を判定する開始判定手段と、上記連続演出の開始前に当該連続演出に係る変動表示の回数である変動表示回数を決定する回数決定手段と、当該連続演出の開始後に所定の条件が満たされたことに基づいて当該変動表示回数を延長する回数延長手段と、所定の条件が満たされたことに基づいて当該連続演出の終了を判定する終了判定手段とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-035408   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-245044   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-290129   出願人:株式会社大一商会
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