特許
J-GLOBAL ID:200903008711392943
圧延装置の自動前処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-245076
公開番号(公開出願番号):特開平11-077335
出願日: 1997年09月10日
公開日(公表日): 1999年03月23日
要約:
【要約】【課題】 品質安定化を確保することができ、更に、各作業の精度のバラツキを低減し、作業効率を向上させる圧延機における前処理装置を提供することにある。【解決手段】 被接合材1を接合する圧廷装置11の上流側に開閉自在な仕切り9を介して連設されたチャンバー2を備え、該チャンバー2内に前記被接合材1を移送する移送装置8と、重ねられた2枚の前記被接合材1を分離する吸着分離装置3,4と、分離された2枚の前記被接合材1の接合面を研磨する研磨装置5と、前記接合面を洗浄する洗浄装置6とを配設し、圧延接合する前記被接合材1を自動前処理することを特徴とする。
請求項(抜粋):
被接合材を接合する圧延装置の上流側に開閉自在な仕切りを介して連設されたチャンバーを備え、該チャンバー内に前記被接合材を移送する移送装置と、重ねられた2枚の前記被接合材を分離する吸着分離装置と、分離された2枚の前記被接合材の接合面を研磨する研磨装置と、前記接合面を洗浄する洗浄装置とを配設し、圧延接合する前記被接合材を自動前処理することを特徴とする圧延装置における自動前処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B23K 20/04 F
, B23K 13/00 Z
引用特許:
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