特許
J-GLOBAL ID:200903008712000267
ポリ(オキシアルキレン)で置換された着色剤
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-063181
公開番号(公開出願番号):特開平10-316880
出願日: 1998年03月13日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】極性溶媒に適合するポリ(オキシアルキレン)置換着色剤、例えば水溶性およびメタノール可能性の着色剤を提供する。【解決手段】25°Cでのニート形態において液体の着色剤組成物であって:ABXYZの構造を有し;Aは、有機発色団であり;Bは、直接または連結基を介してAに共有結合された親電子性の反応基であり;Xは、BおよびYに共有結合された求核性の連結基で、NR、O、Sおよび4-オキシアニリノ(-HN-Ph-O-)からなる群から選択されるものであり[ここで、Rは、H、アルキル、アリールおよびYZからなる群から選択される];Yは、式(Ca H2aO)m (Cb H2bO)n を有するポリ(オキシアルキレン)を含有する部分であり[ ここで、aとbは異なり且つ1〜8であり、mは少なくとも3であり、nは0〜15である];Zは、Yの末端基である。
請求項(抜粋):
25°Cでのニート形態において液体の着色剤組成物であって:ABXYZの構造を有し;Aは、有機発色団であり;Bは、直接または連結基を介してAに共有結合された親電子性の反応基であり;Xは、BおよびYに共有結合された求核性の連結基で、且つNR、O、Sおよび4-オキシアニリノ(-HN-Ph-O-)からなる群から選択されるものであり[ここで、Rは、H、アルキル、アリールおよびYZからなる群から選択される];Yは、式(Ca H2aO)m (Cb H2bO)n を有するポリ(オキシアルキレン)を含有する部分であり[ ここで、aとbは異なり且つ1〜8であり、mは少なくとも3であり、nは0〜15である];Zは、Yの末端基である。
IPC (3件):
C09B 69/10
, C09D 11/00
, C09D171/02
FI (4件):
C09B 69/10 A
, C09B 69/10 B
, C09D 11/00
, C09D171/02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭61-062562
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特開昭61-163967
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消去性着色剤組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-184128
出願人:株式会社サクラクレパス
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