特許
J-GLOBAL ID:200903008715700219
ノイズ発生源特定装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田 幹雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-111037
公開番号(公開出願番号):特開2003-308107
出願日: 2002年04月12日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】 ノイズの発生源を容易に特定できるようにする。【解決手段】 IDタグ110Aには、発生したノイズを検出するノイズ検出手段と、ノイズが検出された時刻を蓄積するノイズ検出時刻蓄積手段と、蓄積されたノイズ検出時刻を送信するノイズ検出時刻送信手段とが設けられ、IDコントローラ50には、各設備10、20、30の動作状態を監視する設備動作状態監視手段と、各設備の動作状態に変化が生じた時の時刻をその動作状態とともに蓄積する設備動作状態変化時刻蓄積手段と、IDタグ110Aから送信されたノイズ検出時刻を受信するノイズ検出時刻受信手段と、ノイズ検出時刻、設備動作状態変化時刻および各設備の動作状態からノイズ発生源となった設備を特定するノイズ発生設備特定手段とを有する。
請求項(抜粋):
ノイズが発生している設備を特定するためのノイズ発生源特定装置であって、発生したノイズを検出するノイズ検出手段と、前記ノイズが検出された時刻を蓄積するノイズ検出時刻蓄積手段と、各設備の動作状態を監視する設備動作状態監視手段と、前記各設備の動作状態に変化が生じた時の時刻をその動作状態とともに蓄積する設備動作状態変化時刻蓄積手段と、蓄積されたノイズ検出時刻、設備動作状態変化時刻および各設備の動作状態からノイズ発生源となった設備を特定するノイズ発生設備特定手段と、を有することを特徴とするノイズ発生源特定装置。
IPC (3件):
G05B 19/418
, G05B 23/02 301
, G05B 23/02 302
FI (3件):
G05B 19/418 Z
, G05B 23/02 301 V
, G05B 23/02 302 T
Fターム (13件):
3C100AA57
, 3C100AA58
, 3C100BB13
, 3C100BB33
, 3C100DD13
, 5H223AA05
, 5H223AA19
, 5H223BB08
, 5H223BB09
, 5H223DD09
, 5H223EE13
, 5H223EE30
, 5H223FF06
前のページに戻る