特許
J-GLOBAL ID:200903008718181026

内視鏡を消毒する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外10名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-534429
公開番号(公開出願番号):特表2003-530142
出願日: 2000年11月01日
公開日(公表日): 2003年10月14日
要約:
【要約】本発明は、内視鏡(4)を消毒液(6)で消毒するための、消毒液(6)の表面積および空気暴露を最小限に抑えた装置を提供している。構造的に言うと、内視鏡消毒装置(10)は、消毒深皿(13)と、内視鏡本体部分(12)と、挿入チューブ部分(11)と、深皿蓋体(14)とを含む。消毒深皿(13)は、内視鏡(4)の空気/水および光チューブ(5)を消毒するためのものである。内視鏡本体部分(12)は、内視鏡(4)の本体およびアイピースを消毒するためのものであり、消毒深皿(13)に連結されている。挿入チューブ部分(11)は、内視鏡本体部分(12)に連結され、内視鏡(4)の挿入チューブを消毒するためのものである。深皿蓋体(14)が、消毒深皿(13)に連結されて、消毒深皿(13)の上部の液密シールを行う。
請求項(抜粋):
内視鏡4を消毒液6で消毒するための、消毒液6の表面積および空気暴露を最小限に抑えた内視鏡消毒装置10であって、 内視鏡4の空気/水および光チューブを消毒する消毒深皿13と、 該消毒深皿13に連結されて、内視鏡4の本体および接眼部を消毒する内視鏡本体部分12と、 該内視鏡本体部分12に連結されて、内視鏡4の挿入チューブを消毒する挿入チューブ部分11と、 前記深皿13の上を覆って液密シールを行う深皿蓋体14と、を含む内視鏡消毒装置。
IPC (2件):
A61B 1/12 ,  A61L 2/18
FI (2件):
A61B 1/12 ,  A61L 2/18
Fターム (11件):
4C058AA15 ,  4C058BB07 ,  4C058CC02 ,  4C058CC06 ,  4C058EE12 ,  4C058JJ06 ,  4C058JJ08 ,  4C058JJ27 ,  4C061GG07 ,  4C061GG08 ,  4C061GG09

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