特許
J-GLOBAL ID:200903008720242466
電波暗室
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
村井 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-067544
公開番号(公開出願番号):特開平7-249889
出願日: 1994年03月11日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 電磁波シールド特性を損なうことなく電波反射体としての二重シールドパネルに誘電体板を確実に取り付け可能で、また誘電体板前面に電波吸収部材を予め貼り付けておくことを可能として、組立時の作業性を改善して現場施工時間の短縮や熟練した作業者を不要とする。【構成】 芯材2の両面にシールド部材3A,3Bを設けた二重シールドパネル1を電磁波シールド部材及び電波反射体として用い、その上に誘電体板7を配置し、誘電体板7の上にフェライト・タイル10を室内側表面となるように配置する場合、誘電体板7及び二重シールドパネル1の室内側から当該二重シールドパネル1の一重目のシールド部材3Aは貫通するが二重目のシールド部材3Bは貫通しない螺子8で、前記誘電体板7を二重シールドパネル1に取り付けた構成である。
請求項(抜粋):
パネル芯材の両面にそれぞれ導体板を設けてなる二重シールドパネルを電磁波シールド部材及び電波反射体として用い、その上に誘電体板を配置し、さらに該誘電体板の上に電波吸収部材を室内側表面となるように配置した電波暗室において、前記誘電体板及び前記二重シールドパネルの室内側から当該二重シールドパネルの一重目のシールド部材としての導体板は貫通するが二重目のシールド部材としての導体板は貫通しない取付用金物で、前記誘電体板を前記二重シールドパネルに取り付けたことを特徴とする電波暗室。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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電波吸収体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-035651
出願人:日本電気株式会社, 戸田工業株式会社, 日本電気環境エンジニアリング株式会社
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