特許
J-GLOBAL ID:200903008720248421

回路基板用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-135477
公開番号(公開出願番号):特開平5-326084
出願日: 1992年05月28日
公開日(公表日): 1993年12月10日
要約:
【要約】【目的】 回路基板用コネクタに関し、端片に沿う信号入出力用端子の隣接間ピッチや該端子自体が特に狭小化した回路基板でも位置ずれ等を発生させることなく確実に接続させて生産性の向上を図ることを目的とする。【構成】 回路基板端辺に数列して形成されている複数の信号入出力用端子と個々に接続するジャック端子が該各信号入出力用端子と対応する位置に植設されている絶縁体の該ジャック端子コンタクト側開口に回路基板をその信号入出力用端子形成辺側から挿入した後、該回路基板をジャック端子のコンタクト側に押圧移動させて対応するコンタクトと信号入出力用端子とを接続させる回路基板用コネクタであって、絶縁体12の回路基板が挿入される領域に、所定位置まで挿入したときの回路基板2を少なくともその信号入出力用端子形成領域の幅方向側辺 2′,2′′で位置決めし得る手段を具えて構成する。
請求項(抜粋):
回路基板端辺に数列して形成されている複数の信号入出力用端子と個々に接続するジャック端子が該各信号入出力用端子と対応する位置に植設されている絶縁体の該ジャック端子コンタクト側開口に回路基板をその信号入出力用端子形成辺側から挿入した後、該回路基板をジャック端子のコンタクト側に押圧移動させて対応するコンタクトと信号入出力用端子とを接続させる回路基板用コネクタであって、絶縁体(12)の回路基板が挿入される領域が、所定位置まで挿入したときの回路基板(2) を少なくともその信号入出力用端子形成領域の幅方向側辺(2′,2′′) で位置決めし得る手段を具えて構成されていることを特徴とした回路基板用コネクタ。
IPC (2件):
H01R 23/68 301 ,  H01R 13/631

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