特許
J-GLOBAL ID:200903008722076750

通信制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高矢 諭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-148323
公開番号(公開出願番号):特開2000-341416
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 アウトバウンド及びインバウンドを共に取り扱うことができるようにすると共に、このための設備の設置を外部委託し易くする。【解決手段】 符号46、47を中心としたルーティング装置は、公衆回線側から提供される、共通線信号網を経由して伝送される公衆回線制御命令を公衆回線側に送ることにより、呼の発信と、顧客から発信呼への応答があった時に最も適当なオペレータあるいはオペレータ・グループに該発信呼を接続する時の、公衆回線側でのルーティングを制御すると共に、公衆回線制御命令により、顧客側から発信された着信した呼を接続する時の、公衆回線側でのルーティングを制御する。又、コールID発番管理装置51は、ルーティングに同期し、発信の呼及び着信の呼の全体に亘って呼を個別に識別するためのコールIDを発行する。
請求項(抜粋):
複数のオペレータが公衆回線で顧客と通信するために、当該顧客の電話番号を自動的にダイヤルして発信するための通信制御方法において、公衆回線側から提供される、共通線信号網を経由して伝送される公衆回線制御命令を公衆回線側に送ることにより、呼の顧客への発信と、該顧客から該発信呼への応答があった時に最も適当なオペレータあるいはオペレータ・グループに前記発信呼を接続する時の、公衆回線側でのルーティングを制御すると共に、顧客側から発信された着信した呼を接続する時に、公衆回線側でのルーティングを前記公衆回線制御命令により制御するようにし、更に、これらルーティングに同期して、前記発信の呼及び前記着信の呼の全体に亘ってそれぞれの呼を個別に識別するためのコールIDを発行するようにしたことを特徴とする通信制御方法。
IPC (3件):
H04M 3/51 ,  H04M 3/42 ,  H04M 3/60
FI (3件):
H04M 3/51 ,  H04M 3/42 Z ,  H04M 3/60 D
Fターム (28件):
5K015AA00 ,  5K015AA08 ,  5K015AF00 ,  5K015AF02 ,  5K015AF05 ,  5K015HA00 ,  5K015HA01 ,  5K024AA00 ,  5K024AA02 ,  5K024BB00 ,  5K024CC01 ,  5K024CC07 ,  5K024CC14 ,  5K024DD04 ,  5K024DD05 ,  5K024FF04 ,  5K024GG00 ,  5K024GG01 ,  5K024GG03 ,  9A001CC06 ,  9A001FF01 ,  9A001JJ12 ,  9A001JJ18 ,  9A001JJ27 ,  9A001JJ56 ,  9A001KK56 ,  9A001LL02 ,  9A001LL09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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