特許

J-GLOBAL ID：200903008728131418

仮想画像立体合成通信システム及び仮想画像立体合成通信方法

発明者： 横山 敦 ,  早川 健
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (1件)： 山口 邦夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-356699
公開番号（公開出願番号）：特開2000-184397
出願日： 1998年12月15日
公開日（公表日）： 2000年06月30日
要約：

【要約】【課題】観察者の属する仮想空間上で合成された物体の立体画像を遠隔地双方で同時に観察できるようにする。【解決手段】観察者の属する外界像と任意の物体の立体画像とを合成する仮想画像立体合成システムPSi(i=1〜n)が二以上と、これらの仮想画像立体合成システムPSi間を接続する通信回線40とを備え、物体の立体画像を他の仮想画像立体合成システムPSiに優先して表示制御する表示制御権を仮想画像立体合成システムPSi間で取得しながら、1つの物体の立体画像を仮想空間上で共通に表示制御するようになされたものである。この構成によって、表示制御権を取得した仮想画像立体合成システムPSiの仮想空間上でその仮想体に触れた場合などにおいて、その仮想体の立体画像の動き(変化)を遠隔地に設けられた仮想画像立体合成システムPSiで同時に観察することができる。

請求項（抜粋）：

少なくとも、観察者の属する外界像と任意の仮想体の立体画像とを合成する仮想画像立体合成システムが二以上と、前記仮想画像立体合成システム間を接続する通信手段とを備え、前記仮想体の立体画像を他の仮想画像立体合成システムに優先して表示制御する表示制御権を仮想画像立体合成システム間で取得しながら、1つの仮想体の立体画像を仮想空間上で共通に表示制御するようになされたことを特徴とする仮想画像立体合成通信システム。

IPC (4件)：

H04N 13/00 ,  G06T 15/00 ,  G06T 1/00 ,  H04N 7/15 630

FI (5件)：

H04N 13/00 ,  H04N 7/15 630 Z ,  G06F 15/62 350 V ,  G06F 15/64 320 G ,  G06F 15/66 450

Fターム (36件)：

5B047AA07 ,  5B047AA30 ,  5B047AB01 ,  5B047BB04 ,  5B047BC04 ,  5B047BC06 ,  5B047BC11 ,  5B047EB17 ,  5B050AA10 ,  5B050BA08 ,  5B050BA09 ,  5B050CA06 ,  5B050DA03 ,  5B050EA07 ,  5B050EA12 ,  5B050EA19 ,  5B057BA15 ,  5B057CA13 ,  5B057CB13 ,  5B057CD02 ,  5B057CE08 ,  5B057CH14 ,  5B057CH18 ,  5B057DA07 ,  5B057DB03 ,  5B057DC02 ,  5B057DC08 ,  5B057DC09 ,  5C061AB04 ,  5C061AB08 ,  5C061AB10 ,  5C061AB20 ,  5C064AA02 ,  5C064AC02 ,  5C064AC13 ,  5C064AD07