特許
J-GLOBAL ID:200903008733207031

四方切換弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-322330
公開番号(公開出願番号):特開2001-141080
出願日: 1999年11月12日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 冷媒流路の切換え動作の容易性及び敏捷性の向上を図るとともに、切換弁の構成簡素化が可能で切換弁の信頼性の向上を図り、さらに、製品コストの低減を達成することができる四方切換弁を提供する。【解決手段】 電磁コイルを備えた電磁コイル部と、ケースと、該ケース内の弁室に配置された主弁と、前記弁室を形成する弁座とからなる四方切換弁であって、該弁座は、圧縮機の吸入圧力側に連通する吸入圧力導通孔と、前記圧縮機の吐出圧力側に連通する吐出圧力導通孔と、室内及び室外の熱交換器にそれぞれ連通する導通孔とを備え、前記主弁は、磁石と、前記吸入圧力導通孔及び前記導通孔に連通する連通部とを備えるとともに、該連通部と前記弁室との圧力の移動を図る副弁とを備え、前記電磁コイルの励磁によって、前記主弁が前記磁石を介して前記弁座上を回動してなる。
請求項(抜粋):
電磁コイルを備えた電磁コイル部と、ケースと、該ケース内の弁室に配置された主弁と、前記弁室を形成する弁座とからなり、該弁座は、圧縮機の吸入圧力側に連通する吸入圧力導通孔と、前記圧縮機の吐出圧力側に連通する吐出圧力導通孔と、室内及び室外の熱交換器にそれぞれ連通する導通孔とを備え、前記主弁は、磁石と、前記吸入圧力導通孔及び前記導通孔に連通する連通部とを備えるとともに、該連通部と前記弁室との圧力の移動を図る副弁とを備え、前記電磁コイルの励磁によって、前記主弁が前記磁石を介して前記弁座上を回動することを特徴とする四方切換弁。
Fターム (7件):
3H054AA04 ,  3H054BB03 ,  3H054BB21 ,  3H054BB30 ,  3H054CD14 ,  3H054EE01 ,  3H054GG14

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