特許
J-GLOBAL ID:200903008737688794

バックライト装置および液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和泉 順一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-178879
公開番号(公開出願番号):特開平9-033920
出願日: 1995年07月14日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【目的】LCDの表示部からの出射光が、導光手段、偏光板および液晶パネル等を透過して、特定波長の光が吸収、干渉することにより、色度がずれることがある。本発明は、表示色度の再現性を一層確実にしたバックライト装置および液晶表示装置を提供することを目的とする。【構成】赤色、青色、緑色に主発光波長領域を持つ3種類の蛍光体と、青緑色と深赤色に主発光波長領域を持つユーロピウム付活クロロリン酸バリウム・カルシウム・マグネシウム蛍光体、マンガン付活フッ化ゲルマン酸マグネシウム蛍光体から構成された5成分混合蛍光体層12を備えた蛍光ランプ3と、出光面部6cを有し、この蛍光ランプ3の出射光を制光して出光面部6cから出光する制光手段6とを具備している。
請求項(抜粋):
放電により紫外線を放射する放電媒体が封入された透光性気密容器、この容器内に放電を生起させる電極手段、430〜485nm、515〜570nm、585〜630nmに主発光波長領域をそれぞれ持つ3種類の蛍光体とユーロピウム付活クロロリン酸バリウム・カルシウム・マグネシウム蛍光体とマンガン付活フッ化ゲルマン酸マグネシウム蛍光体とから少なくとも構成され容器内面に形成された蛍光体層を備えた蛍光ランプと;出光面部を有し、この蛍光ランプの出射光を制光して出光面部から出光する制光手段と;を具備していることを特徴とするバックライト装置。
IPC (4件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 336
FI (4件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 D ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 336 E
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-013253
  • 特開昭63-062146
  • 特開昭63-029441
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