特許

J-GLOBAL ID：200903008738394310

時間波形変調によるスペクトル拡散通信方式

発明者： 畔柳 功芳 ,  末広 直樹 ,  内藤 敏勝
出願人/特許権者： 畔柳 功芳 ,  末広 直樹 ,  東洋通信機株式会社
代理人 (1件)： 鈴木 均
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-156533
公開番号（公開出願番号）：特開平8-008781
出願日： 1994年06月15日
公開日（公表日）： 1996年01月12日
要約：

【要約】【目的】 従来のDS-SSにおける原変調信号(データ入力)が2値であったものを多値に拡張することにより、方式の周波数帯域利用効率を著しく高めること。【構成】 直接拡散形スペクトル拡散通信方式において、送信側では離散情報を時間波形に対応させる第1変調を施し、この第1変調出力により、拡散符号を変調する第2変調を施して送信し、受信側では、受信信号を前記拡散符号により第2復調(逆拡散)した出力に対して前記第1変調に対応する第1復調を施し、この第1復調出力を判定することにより、前記離散情報を検出する。

請求項（抜粋）：

直接拡散形スペクトル拡散通信方式において、送信側では離散情報を時間波形に対応させる第1変調を施し、この第1変調出力により、拡散符号を変調する第2変調を施して送信し、受信側では、受信信号を前記拡散符号により第2復調(逆拡散)した出力に対して前記第1変調に対応する第1復調を施し、この第1復調出力を判定することにより、前記離散情報を検出することを特徴とした時間波形変調によるスペクトル拡散通信方式。

IPC (4件)：

H04B 1/69 ,  H04L 27/34 ,  H04L 27/10 ,  H04L 27/18

FI (2件)：

H04J 13/00 C ,  H04L 27/00 E